インプラントにかかるおカネの秘密とインプラント費用の節約術を徹底解剖!

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インプラントのメリットとデメリットについて調べてみた!

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「技術費用」の基本

インプラントの「技術費用」は、大きく分けて診察・検査費用、手術費の2つからなります。
診察では、歯科医の目視だけでなく、レントゲンやCT検査などが行われます。これは、治療にあたって装着後の噛み合わせを想定しなければならないためです。
さらに、インプラント手術では歯茎を切開するため出血が伴うので、出血しやすい体質かどうかを見る血液検査も行われます。このように、他の治療法よりも多くの検査がなされ、検査費用が膨れ上がるのです。
インプラント手術では、手術中に骨を露出させるので、インプラント手術は他の外科手術に比べても極めて高度で難しい部類に入ります。これは、骨は皮膚や内臓に比べてバリアが弱く、少しの細菌でも感染症を起こしてしまうからです。このため、徹底した衛生管理が求められ、そのために手術器具も使い捨てになります。また、インプラント手術には高価な特殊器具を多く用います。この結果、コストがかさみます。

「技術費用」が高くなる要因とは

同じインプラントの手術でも、部位や患者さん個々の顎骨の状態によってその難易度は大きく変わります。
例えば、上顎のインプラント手術は下顎に比べて難易度が高くなります。これには、上顎の周辺には副鼻腔があることや、下顎に比べて歯の埋まっている骨が薄いことが関係しています。
インプラント治療では、インプラント部品を埋め込む骨が十分な量ない時や、骨が軟らかい時は、体内の他の骨を移植したり人工骨を入れたりする必要があります。また、インプラントに不可欠な部品の骨への定着を待って2回に分けて手術を行うこともあります。これにより手術の難易度が高まり、費用も高額になります。
また、前歯であれば、奥歯に比べて目立つ部位なのでより高い審美性が期待できる治療法をとる必要があります。さらに、前歯の部分は奥歯よりも骨が薄く、審美的センスと技術の双方に高いレベルが要求され、おのずと高額になります。


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